退屈な仕事は人工知能にやらせよう

Let the artificial intelligence do boring work

一億総活躍社会

日本の低い労働生産性の原因

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生産効率が極限まで高くなった社会

人工知能やロボット技術が高度に発達し、人間が生きる上で必要な食料品・衣料品・エネルギーの生産効率が上がり、社会の維持のために働く必要がある人が地球上の全人口の数パーセントになったら、残りの人間がやる仕事ってなんだろう

人間は生活費を稼ぐために無駄な仕事を生産し続けなければいけないのだろうか
でもそれって虚しくないか?

なくならない仕事

音楽や、芸術や、スポーツとかのエンターテイメント分野の仕事はきっと残るだろう
他にもブログや本の執筆や、漫画を描くこと、研究とか新商品の開発とかは残ると思う
クリエイティブな仕事は、人間の手がかかってることに価値が見出されると思うから、どんなに人工知能やロボットが発達してもなくなることはないと思う。クリエイトすることはそれ自体が人間にとって喜びだからだ。

22世紀に残ってる仕事は「効率」と無縁の分野じゃないだろうか
効率で機械と戦って勝てる人間なんてほとんど皆無だろうから、効率化の果ては人工知能とロボットに職をとって変わられるに違いない

これから仕事を選ぶとき、将来の競争相手はライバル企業でも同期でもなくって、ロボットなんだってことを意識したほうがいいかもしれない
(とはいえ、極限まで効率化が進んだ社会では労働はスポーツみたいなもので、無理して働かなくてもいい世の中になってると思う)

働かなくていいなら何をしよう

無理して働かなくていいなら、一体何をして過ごそうかな?
とても楽しみだ